孤児院「緑の家」

孤児院「緑の家」はゴブレットビュートの一画にある、親を亡くしたり捨てられたりした子供を養護するための施設です。

また、当施設では、近隣住民の方から寄せられた依頼を斡旋したり、飲食の提供をしております。

売り上げは、孤児院運営のための資金になります。

皆様のご利用、心よりお待ちしております。

 

貴方はそんな孤児院「緑の家」の話を噂で聞いたか、それともチラシや貼紙を見たか、それとも違う何かで知ったか。

子供が好きだからか、それとも仕事を請けるためか、はたまた違う理由か。

ともあれ、その「緑の家」に足を運ぶのだった。

名の通りの緑色の戸を開け、中に入ると、折れ耳を揺らしながらヴィエラ族の青年が振り返った。

「よ。いらっしゃい、孤児院「緑の家」へ」


概要

ゴブレットビュートの一画にある、所謂よくある小さな孤児院です。

親を亡くしたり捨てられたりした身寄りのない子供を養護しています。

が、運営資金は主人「アリア・レガート」の冒険者稼業で稼いだお金と、わずかなパトロンからの援助のみ。

このままではやっていけないと感じた彼は、急遽施設の一階を店に作り変え、近隣住民からの依頼の斡旋や、飲食の提供を始めました。

依頼を受けてくれる方や、飲食しに来てくれる方を心待ちにしているようです。


何ができるか

・依頼の斡旋

近隣の住民の方々より寄せられた依頼を斡旋しています。

今はまだ当施設を利用される冒険者の練度が分からないとかで簡単な仕事しかありませんが……

いつか大きな仕事もお受けできるように頑張っていきます!

(実際のクエストのように、おつかいをすることができます。

居合わせた方とPTを組んで同じ依頼を受けてRPしたり、依頼を通して自分だけの物語を作ってみたり。

様々な楽しみ方をしていただけますと幸いです!

報酬の経験値とギルはRP仕様となっております。実際の支払いはありません。)

 

・飲食の提供

簡単ではありますが、お食事のご用意があります。

また、依頼の際に手に入れた素材があれば、そちらを使ってお料理することも可能です。

詳しくは依頼の内容をご確認ください。

(食べ物アイテムをご用意しております!

孤児院の子供たちと作ったクッキーや、依頼で手に入れた食材で作ったお料理など。

ぜひご賞味ください!

代金はRP支払いになります。実際のギルは必要ありません。)


注意事項

・クエストなどでお外にも行くのを考え、サーチ情報の「RP」は必要ありません。

・惑星ハイデリンに生きる住人としてのRPをお願い致します。

・版権キャラ、NPCのなりきり、転生者、などの特殊な設定の方はご身分をお隠しください。

・光の戦士の方も、正体は御内密にお願い致します(ネタバレなども厳禁です)。

・NPCと唯一関係であったり親密な関係な方も御内密にお願い致します。(設定被りなどのトラブル防止のためです、ご理解の程お願い致します)

・施設内での抜刀やバトルエフェクト、エモートのログを表示した状態での連打などはおやめください。

・顔文字やネットスラングはお控えください。

・PL発言が必要な場合は()を利用し、できるだけ控えてください。

・ハラスメント行為はおやめください。

・FF14の規約に違反することのないようにお願い致します。

・その他、上記以外でも他プレイヤーのご迷惑になると判断した場合は注意させていただきます。

・注意を聞き入れて下さらない場合、退店していただきます。


営業日

不定期

 

X(旧Twitter)にて告知致します。

タグ検索をご利用ください。

発信アカウント→@mare_hanken

タグ→#緑の家_ff14


場所

ElementalDC Aegis ゴブレットビュート 23区 15番地


孤児院関係者

孤児院にいる人物や、関係している人物の一覧です。

RPのお供にぜひご覧ください!

アリア・レガート

孤児院「緑の家」の経営者。

冒険者、吟遊詩人としても活動している。

赤ん坊の頃両親に捨てられ孤児になった経緯がある。

同じような境遇の子供を護りたいという想いから緑の家を創立した。

ゲレル・モル

ガレマール帝国との戦争で両親を喪った14歳の少女。

モル族の生まれだが、神の神託により戦争に出た両親が死んだため、神を信じていない。

普段は遊びに出ているが、時折皆さんの前にも顔を出すかもしれません。

ココチャ・コチャ(よその子)

黒衣森の奥地で捨てられていた所を拾われた8歳の少女。

孤児とは思えないほど元気で、初めての人にもあまり臆することなく話しかけてくる。

頬に紫の痣のようなものがあり、また大人顔負けの体力と身体能力を備えている。

それにはとある理由があるのだが本人は全くもってそれを知らない。

ロンジオ・テンタツォーネ(よその子)

色んな街や国を渡り歩く吟遊詩人。

以前はアリアと旅をしていたが、現在はツテを使って孤児院に出資を行っている。

時折孤児院に顔を出しては庭で炊き出しをしたり、楽器を奏でたり子供達の面倒を見ている。