「俺はジュビアン。
ただの、ジュビアンだ。」
名前:Jubian Ma-re (ジュビアン)
種族:ミコッテ/ムーンキーパー
性別:女性(少年を装っている)
身長:158.3cm
誕生日:星5月26日(9月26日)
年齢:20歳
守護神:メネフィナ
出身: 黒衣森
能力:超える力(過去視)
クールで物静かな男装の冒険者。
男のように振舞っているが女性である。
素性を知らぬ人には、少年にように見えているだろう。
時折、育ちの良さを見せることもある。
不愛想に見えて、ただの人見知り。
静かすぎて影が薄く、気配を殺すのが得意。
出身や家について話すことを極度に嫌がる。
マレノーとマレヴァンを冒険者の先輩として慕っている。
得意の槍も彼らに教わったもので、いつか恩返しがしたいと思っている。
0歳:黒衣森の裕福な家に生まれる。母親は出産の際に負担に耐え切れずに亡くなっている。野心家の父は彼女を更に高位な家に嫁がせようと企て、虐待とも言える教育を施していく。
12歳:婚約者候補ができ対面するが、その相手は重度の加虐性癖持ちであった。初対面にして脅され、暴力を振るわれ純潔を散らされる。そんな境遇に耐えきれなくなり身一つで家を飛び出す。
12〜20歳:家からの追っ手を躱す為に男装をしてひたすら逃走生活を過ごす。生きるために戦うための力も付けていく。
20歳:偽名を使い冒険者ギルドに登録。逃走生活で培った戦いの技術を活かし冒険の日々を送りながら、追手を躱していた。
一度婚約者候補に捕まりその屋敷に監禁される。
が、マレヴァンの助けによりイシュガルドへと逃げ延びる。
雲霧街に身を隠し、ほとぼりが冷めた頃に冒険を再開した。
エオルゼア内だけではまた婚約者候補や家からの追手に見つかる可能性があるからと、マレヴァンの冒険録を頼りに東方や様々な場所に足を運ぶようになる。
今や世界中が彼女の庭のようなものだ。
とある冒険者に恋をし、体を重ねてしまう。
その後、その冒険者には妻がいることを知り手を引くが、自分の身にその冒険者との子を宿していることが発覚。
話し合いの末、産み育てることを決意する。
しかし、それを知った婚約者候補に誘拐され、再び監禁。
その身に暴力を受け、小さな命は流れ落ちてしまった。
ショックのあまりジュビアンは10歳からの記憶をなくしてしまう。
その後、記憶を取り戻す決心をしたジュビアン。
記憶の手がかりを辿るうちに、婚約者候補に接触する。
それをきっかけに記憶を取り戻し、過去と決別するために婚約者候補と戦うことを決意。
仲間たちの協力もあり、婚約者候補を倒すことが叶った。
今は婚約者候補に怯えずにのびのびと過ごしている。
気配を消すこと
可愛いものを愛でること
寿司(特に大葉タコ)
豆腐の味噌汁
ドワーフラビットの「コレットさん」
蛙
眠れない夜
先輩
先輩
作:まうす様